元々の職業が飲食関係だった私。
学生時代の担任に「パリでおススメのお店どこですか?」と聞いたところ「ごはんやったらBIOっていうビストロがあって知り合いがやってるから行ってみ」ということで!
予約して、挨拶もして。人生初のハトを食べてまいりました。
LA TABLE DU CAVISTE BIO
日本人女性シェフが営むこちらのビストロ。
もう1人日本人のシェフがいて、そちらの方は関西出身。お2人ともすごく気さくな方で、少しお話させてもらっただけですが、優しい方たちなんだろうなぁという印象でした。
店内は白を基調とした落ち着いた雰囲気で、私が行った時には家族連れや老夫婦、会社の役員っぽい雰囲気の人たちもいて、老若男女問わずお客さんがいるんだろうなと。
これは前菜。鯛にタルタルを絡めてあるらしいんですが、「醤油もちょっと入ってるんだよ!」とのことで確かに親しみやすいお味。フランスの人たちにも人気だそうです。
そしてこれがお待ちかね、ハト。
そこらへん飛んでるやつかと思ったら、ちゃんと飼育されているらしい。
味はというと、筋肉質なチキンという感じで、特に変なものを食べているという感覚は無いです。笑
肉の脂身が苦手って人にはむしろこっちのがいいかもしんない。
ちなみにハトのフランス語は❝ピジョン❞。⋯どっかで聞いたことありますね。そう、ポ○モンです(笑)
英語のメニューを置いてないとこもあるし、エジプトでも食べられるので、覚えておいて損は無いと思います。
チャレンジしてみよう
日本では馴染みのない食材、ハト。
ですが海外では普通に食べられているものです。
せっかく海外に来たなら、日本ではなかなか食べられないものを食べてみませんか?新しい発見があるかもしれませんよ(-ω-)/
《営業時間》
12:00~14:00 / 19:00~22:30
【定休日】日・月《所在地》
55 rue de prony 75107 Paris《コンタクト》
TEL:01-85-15-25-04
HP: https://www.latable.bio/ja/